ダイハツ タントの自動車保険料の相場はいくら?年齢別など比較し解説

「ダイハツ タント」は、ミニバンタイプの軽自動車の代表的な車種です。
タントは特にファミリー層に人気があり、広い室内空間と低燃費が魅力の車です。
軽自動車の購入を考えている人の中には、タントを選択肢に入れている人も多いでしょう。

車を購入する際には、自動車保険についても考慮する必要があります。
タントを購入予定の人は、自動車保険料がいくらくらいになるのか気になるところでしょう。
また、現在タントに乗っている人も、自動車保険の見直しによって保険料が節約できるかもしれません。

今回は、人気の車種である「ダイハツ タント」の自動車保険料の相場をご紹介します。
割安なダイレクト型自動車保険会社の保険料をご紹介しますので、自動車保険選びの参考にしてみてください。

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ダイハツ タントの基本情報

タントの保険料をみていく前に、自動車保険料に関わるタントの基本情報を確認しておきましょう。

「ダイハツ タント」は、ダイハツ工業が生産・販売している軽トールワゴンです。
軽トールワゴンは軽スーパーハイトワゴンとも呼ばれ、背の高いミニバンタイプの軽自動車を意味します。
ダイハツは同じミニバンタイプの「ムーヴ」を販売していますが、タントはムーヴよりも車体の背が高く、室内空間の拡大が図られています。

タントは2003年の発売以来高い人気を集めており、現在販売中のモデルは2013年にモデルチェンジした3代目です。
タントのモデルには、標準モデルに加えて、スポーティタイプの「タントカスタム」があります。
また、装備の異なるさまざまなモデルが販売されています。

タントはモデルによって自動車保険料に差がある?

タントは数多くのモデルが販売されていますが、基本的にモデルによって自動車保険料が変わることはありません。

普通自動車の場合は、車の型式ごとに「型式別料率クラス」という料率が定められており、その料率に従って保険料が決まります。
しかし、軽自動車の場合はそうした料率が設定されていないため、型式に関わらず保険料は同一です。

なお、2020年1月までに、軽自動車にも普通自動車と同様の型式別料率クラス制度が導入される予定です。
型式別料率クラスが導入されれば、同じタントでもモデルによって保険料に差が生じることになるでしょう。

タントで受けられる自動車保険の割引サービス

車の装備や保険会社によっては、タントで自動車保険に加入する際に、追加で保険料の割引を受けられる場合があります。
タントで保険に加入する際にチェックしておきたい割引サービスをご紹介します。

ASV割引(自動ブレーキ割引)

ASV割引は、契約車両に自動ブレーキが搭載されている場合に保険料が安くなる割引サービスです。
ASVは、「先進安全自動車(Advanced Safety Vehicle)」という意味です。

ダイハツの安全運転支援システムは「スマートアシスト(略称:スマアシ)」という名称です。
スマートアシストには、自動ブレーキシステムが含まれています。
タントにはスマートアシストを搭載したモデルがあり、そうしたモデルであれば、保険加入の際にASV割引の対象になります。

なお、ASV割引は、普通自動車の場合は「発売されてから約3年以内の型式」だけに適用されますが、軽自動車の場合は発売年数に関係なくASV割引が適用されます。

ASV割引が適用されれば、保険料は「9%」割引されます。
割引率は、どの保険会社でも同じです。
なお、ASV割引は割引率の高いサービスですが、すべての保険会社が採用しているわけではありません。
自動ブレーキを搭載しているタントで自動車保険に加入する際には、保険会社がASV割引を採用しているか否かも確認しておきたいところです。

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新車割引

新車割引は、保険契約の開始月が「契約車両の初度登録年月から25ヶ月以内」の場合に適用される割引サービスです。
保険会社の中には「49ヶ月以内」としているところもあります。

新車割引は多くの自動車保険会社が採用している割引サービスですが、保険会社によって適用範囲が異なり、軽自動車を対象外にしている会社もあります。
タントは軽自動車であり、そうした保険会社では新車割引を受けることができません。

詳しくはこちらをどうぞ。

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ダイハツ タントの自動車保険料の相場はいくら?

それでは、「ダイハツ タント」の自動車保険料の相場をみていきましょう。

自動車保険料は運転者の年齢条件によって保険料が大きく変化するため、年齢条件ごとに保険料をご紹介します。
年齢条件は、一般的に「年齢制限なし」「21歳以上」「26歳以上」「30歳以上」の4つに分かれています。
「30歳以上」の代わりに「35歳以上」の基準を採用している保険会社も多くあります。

また、車両保険の有無は保険料を大きく左右します。
そのため、「一般車両保険」「エコノミー型車両保険」「車両保険なし」のそれぞれの場合の保険料をご紹介します。

見積もり条件は、以下の通りです。

・見積もり条件

新車割引 可能であれば適用 自動ブレーキ割引 適用
人身傷害 3,000万円 車両保険金額 120万
車両保険 一般・エコノミー・車両保険なし 対人・対物賠償 無制限
免許証 ブルー 運転者の範囲 本人・配偶者限定
使用条件 日常・レジャー 年間走行距離 5,000km以下
居住地 東京都 等級 10等級

年齢条件による保険料の違いを明確にするために、どの年齢条件でも保険の等級を「10等級」に設定しています。

以上の条件で、代表的なダイレクト型自動車保険会社である「ソニー損保」「イーデザイン損保」「三井ダイレクト」「SBI損保」の4社の保険料を調べてみました。
ダイレクト型保険はネットや電話で契約するタイプの保険で、担当者が対面で契約する代理店型保険よりも保険料が安いという特長があります。

見積もりをとる際には、インターネット割引やASV割引、新車割引などの、適用できる割引サービスはすべて適用しています。
なお、ASV割引は4社すべてが採用していますが、この4社の中で軽自動車に新車割引が適用されるのは三井ダイレクトだけです。

「年齢制限なし」の場合

まずは、「年齢制限なし」の場合をみていきましょう。
運転者の年齢条件を設定しないと、年齢条件を設定した場合に比べて保険料が高くなります。

・「年齢制限なし」の保険料(運転者年齢20歳)

車両保険 ソニー損保 イーデザイン損保 三井ダイレクト SBI損保
一般車両保険 111,660円 93,850円 95,150円 106,860円
エコノミー型 84,520円 73,290円 71,620円 79,160円
車両保険なし 55,290円 51,280円 52,630円 49,260円

この年齢条件では、車両保険をつけるとイーデザイン損保や三井ダイレクトが安くなりました。
SBI損保は車両保険がある場合は少し高めですが、車両保険なしの場合は最も安価です。

なお、この保険料は「10等級」の基準で算定したものです。
20歳で保険に加入する場合は、初期等級である「6等級」近辺での加入が多いでしょう。
「6等級」の場合は「10等級」よりも保険料が割高になり、この4社で一般車両保険をつけたケースでは、「138,000円から165,000円程度」の保険料が必要です。

「21歳以上」の場合

続いて、「21歳以上」に設定した場合をみてみましょう。
年齢条件を設定すると、「年齢制限なし」の場合に比べて大幅に保険料が安くなります。

・「21歳以上」の保険料(運転者年齢21歳)

車両保険 ソニー損保 イーデザイン損保 三井ダイレクト SBI損保
一般車両保険 61,510円 63,490円 55,370円 63,400円
エコノミー型 46,720円 50,080円 44,110円 48,280円
車両保険なし 30,800円 35,720円 33,150円 31,960円

このケースでは、車両保険をつけると三井ダイレクトが安くなりました。
車両保険なしの場合は、ソニー損保やSBI損保が安価です。
年齢条件や車両保険が変わると、安い保険会社も変化することが分かります。

「26歳以上」の場合

次に、「26歳以上」に年齢条件を設定した場合を確認しましょう。
年齢条件が厳しくなると、さらに保険料が割安になります。

・「26歳以上」の保険料(運転者年齢26歳)

車両保険 ソニー損保 イーデザイン損保 三井ダイレクト SBI損保
一般車両保険 45,750円 43,460円 45,320円 47,550円
エコノミー型 35,130円 34,990円 35,130円 36,590円
車両保険なし 23,680円 25,930円 27,150円 24,760円

「26歳以上」の条件では、保険料が小額になるため、各社の保険料に大きな差はみられません。
車両保険なしにすると、ソニー損保やSBI損保が若干安めになります。

「30歳/35歳以上」の場合

「30歳/35歳以上」に設定すると、保険料の割引率が最も大きくなります。

なお、SBI損保には「30歳/35歳以上」という年齢区分が存在しません。
SBI損保は、「26歳以上」が年齢条件の上限です。
また、ソニー損保とイーデザイン損保は「30歳以上」が基準ですが、三井ダイレクトは「35歳以上」の基準を採用しています。

・「30歳/35歳以上」の保険料(運転者年齢40歳)

車両保険 ソニー損保 イーデザイン損保 三井ダイレクト SBI損保
一般車両保険 38,650円 36,880円 36,530円 41,920円
エコノミー型 29,090円 29,620円 30,000円 32,400円
車両保険なし 18,880円 21,840円 21,530円 22,120円

このケースでも、各社の保険料にそこまで大きな差はありません。
車両保険なしの場合は、ソニー損保の安さがやや目立ちます。

以上が、ダイレクト型自動車保険を利用した際の「ダイハツ タント」の保険料の相場です。
自分の利用条件に近いケースを参考にして、保険会社選びに役立ててみてください。

運転者を限定すると保険料がどれくらい変化する?

ご紹介した保険料は、「本人・配偶者限定」に運転者を制限した場合のものです。
自動車保険では、運転者を制限することで保険料の割引を受けることができます。

運転者の限定による保険料の割引率は、一般的に以下の通りです。

運転者限定特約 運転者の条件 割引率
本人限定 運転者を記名被保険者(主な運転者)に限定 8%
本人・配偶者限定 運転者を記名被保険者とその配偶者に限定 7%
家族限定 記名被保険者・記名被保険者の配偶者・同居の親族・別居の未婚の子供までが補償を受けられる 1%
運転者限定なし 友人・知人など家族以外が運転しても補償を受けられる 0%

上記の試算例は、「本人・配偶者限定」に条件を設定した場合のものであり、約7%の割引が適用された後の保険料です。
「家族限定」や「運転者限定なし」にした場合は、保険料がより高額になります。

自動車保険は運転者の範囲によって保険料が変化することを頭に入れておきましょう。

正確な保険料を知りたい場合は見積もりを確認

ご紹介した保険料は、特定の条件で見積もりをとったものであり、あくまでもひとつの例です。

自動車保険はさまざまな要因で保険料が変わり、算定基準は保険会社によって異なります。
そのため、条件が変われば保険料や最も安い保険会社も変化します。
自分の利用条件での正確な保険料や、最も安い保険会社を知りたければ、各社の見積もりを比較してみる必要があります。

安い保険会社を探す際には、できる限り多くの保険会社の見積もりを比較することが重要です。
見積もりをとる保険会社が少なければ、より安価な会社を見逃す確率が高くなってしまいます。
特に、保険料の安いダイレクト型保険会社は、各社の見積もりをしっかりと確認しておきたいところです。

タントの保険料が安い会社を探すなら一括見積もりがおすすめ

タントの保険料が安い保険会社を探す際には、「自動車保険の一括見積もりサービス(無料)」を利用するのがおすすめです。
一括見積もりサービスはその名の通り、多くの保険会社の見積もりを一括で取得できるサービスです。

自動車保険は、契約車両の車種・運転者の範囲・年齢条件・車両保険の有無・免許証の色など、さまざまな要因によって保険料が変化します。
また、細かな特約の有無を設定する必要もあります。
そのため、見積もりをとる際には多くの情報を入力しなければなりません。

各保険会社のホームページでも見積もりを確認できますが、1社ごとに情報入力するのはとても大変で時間がかかります。
一括見積もりサービスを利用すれば、1回の情報入力で多数の保険会社の見積もりを取得できるため、保険会社選びの手間と時間を大きく削減することができます。

一括見積もりサービスは無料で利用でき、利用者に不利益のないサービスです。
タントの保険加入を考えている人は、一括見積もりサービスを利用して、各社の保険料を確認してみることをおすすめします。

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まとめ

「ダイハツ タント」は、高い人気を集めているミニバンタイプの軽自動車です。

タントには多くのモデルがありますが、モデルが違っても自動車保険料は基本的に変わりません。
ただし、2020年1月までには、軽自動車にも車種ごとの料率が設定される予定です。
それ以降は、同じタントでもモデルによって保険料が異なる可能性があります。

タントには、自動ブレーキシステムが搭載されたモデルもあります。
そうしたモデルであれば、自動車保険のASV割引を受けられます。
また、新車割引については、軽自動車を割引の対象外としている保険会社があるため注意が必要です。

自動車保険料は、運転者の年齢条件や車両保険の有無によって大きく変化します。
今回の記事では、年齢条件ごとに各社の保険料を調べて、車両保険の有無による保険料の違いもご紹介しました。
自分の利用条件に近いケースの保険料を参照して、タントの自動車保険の相場を確認してみてください。

自分の利用条件での正確な保険料を確認したい場合は、実際に保険会社の見積もりをとる必要があります。
その際には、なるべく多くの保険会社の見積もりを取得するようにしましょう。
比較する保険会社が多ければ、それだけ安価な会社がみつかりやすくなります。

保険会社を比較する際には、「自動車保険の一括見積もりサービス(無料)」の利用がおすすめです。
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ダイハツ タントで加入する保険会社を探している人は、一括見積もりサービスを利用して、各社の保険料を確認してみることをおすすめします。

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